日本と古代ユダヤ

多民族国家・日本:

  1. 縄文→弥生
  2. 天皇と日本国家
  3. 大化の改新(645年)
  4. 平安京(794年)
  5. 藤原道長・頼道
  6. 鎌倉時代 (1192年)
  7. 毛利と島津
  8. 明治維新(1868年)

古代ユダヤ問題国家日本

波多野「ハタノ」という苗字は日本みたいに思うんだけども「バスクで一番多い苗字」だそうです。そのバスクの苗字つまり、バスクに隠れ住んでいる古代ユダヤ人の苗字となんで同じ苗字が日本にたくさんあるのか驚いていたそうです。日本には遥か昔イスラエルという国を失った多くの古代ヤダヤ人たち来ている。

日本の一番南の鹿児島を治めた島津氏も秦です。四国を治めた長宗我部氏も秦、古代ユダヤ人、「正真正銘のオリジナルのユダヤ人です」源氏の源頼朝も秦、ほんとうのユダヤ人です。だから「藤原の貴族社会を」ひっくりかえしたのです。

縄文時代にたくさんの民族の中に古代ユダヤ人がいた、だから日本は多民族国家なのです。その縄文の時代が長いこと続いて次弥生時代になるわけですが。私たちは学校の教科書で縄文、弥生と教えられましたが嘘です。どのように嘘かというと縄文の人々がいたのではなくって多民族国家日本が縄文時代だったのです。そこに弥生人「中国の華中」から稲作と鉄製の武器を持って日本に渡来してきた。

最初九州に上陸してどんどん日本列島を征服していきました。そして日本を一つにまとめて中央集権国家を作ろうとした弥生人というのは中国人なのです。どのようにして日本を治めたらいいのかと彼らは考えました。たくさんの小さな国々の中で、一番大きく見える国「ユダヤ国家」の長をやがて日本を作る中央集権国家の長に据えることに決めたのですが、その長が天皇なのです。

だから天皇家というのはほんとうのユダヤ民族「もとから中東に住み着いてたモンゴロイドのスファラディ系・血統的」なのです。 ※ほんとうのユダヤ人とはアジア人なのです。だから 「イスラエルを作ったハザール王国(北コーカサス地方)の末裔で後にユダヤ教に改宗した白人系アシュケナジーの偽ユダヤ人・俗に言う金融ユダヤ人」なのではありません。【ソ連の学者はハザールを北コーカサスの先住民とさせた。1930年代のソ連ではハザール帝国の遺跡発掘作業が活発化】

日本全体を治めるために形だけでも一番大きな小国家の長である天皇を中央にもってきた。その時に天皇を補佐するために弥生人「中国人に」付いていった一族がありましたそれが藤原なのです。遥か弥生の時代から中国人に擦り寄り、中国人に諂いながら日本の支配階級の頂上に登りつめたのです。その藤原氏の血脈が面々と続いて近衛になるわけです。だからものすごく誇りをもっているのです。

大化の改新645年で日本は一つの国家になる。その国家の実態、「支配階級は中国人を中心に中国人に妥協した藤原氏」です

後の時代になり、794年に「平安京・京都」に都が出来るのですが。後から来た藤原氏以前に太秦(うずまさ)京都市右京区の地名周辺に同じユダヤ人である秦氏たちが加茂川を修復しながら先住していたのを「おまえらどっかに行け」と追い出して、その追い出した後に平安京を作ったのです。

そして平安京で大成功して「藤原道長」の時代に有名な「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」(この国は満月のように俺のもだ)と歌ったように。そしてその子、頼道が平等院を創建したように藤原王国は絶頂期をむかえたのです。

しかし「鎌倉幕府成立・1192年」同じユダヤ民族の源氏が藤原王国をひっくり返したのです。「源氏とは貴族の土地を守っていた武士・傭兵です」それが武器を手に取って日本を引くリ返したのです。つまり藤原氏たち貴族に長年虐げられてきた下層階級の同じ古代ユダヤ人がその後、日本を支配し続けてきたのですが、これが武家社会なのです。

一つの秘密なのですが「鎌倉幕府職制の守護・地頭」この時これらの職にあったのが「毛利と島津。後に倒幕・明治維新」をするです。鎌倉の源頼朝の墓はものすごくみすぼらしい墓なのですが、墓の後ろを進んでいくと山の中腹に大きな穴が二つ開いていてその中は毛利と島津の先祖伝来からの墓があるのです。つまり鎌倉の昔からこの二氏は古代ユダヤ人としての墓を作っていたのです。だから1192年の時から明治維新は準備されていたのです。 「これを藤原氏から見ると同族でありライバルです」明治維新以後ものすごい軍事力で力を持った下級の古代ユダヤ人たち「かっての家来筋」の直系に対して妥協に妥協を重ねてきた弥生の古より日本の頂点を極めた大貴族の末裔として彼ら家来筋の天下を引っくり返してしまいたいと思っても不思議ではありません。ようするに妬みですね。だから共産主義思想を自分の野望のための道具として取り入れ願わくば、あの平安京の時代の道長・頼道の権勢をもう一度と真剣に夢を見てしまったのです。

不思議な国、日本。この不思議さ、日本というのは古代ユダヤ問題の国なのです。もちろん縄文の時代より日本は多民族国家ですので中国人も朝鮮人もいろいろな人たちがおおくいたのですが、 その中でも古代ユダヤ人がたくさんいるからなのです。

ユダヤ問題が分からないと世界の流れは分からない

日露戦争1904年(明治37年)2月8日 - 1905年(明治38年)9月5日)の資金調達を日本は外債で賄ったのですが、当時両国の力の差は誰の目から見てもはっきりしていた。負ければ紙屑になるとわかっている日本の国際の引き受けてはいなかった。そんな中、負けるであろうと思われた日本の外債を一手に引き受けたのが帝政ロシアを敵視するドイツ系のアメリカユダヤ人銀行家ジェイコブ・シフ「アシュケナジー系ユダヤ人」であった。「さらにその背後にロスチャイルドもいたといわている」日本にも勇敢な兵士と有能な指揮官もいましたがお金がなければ戦争はできないし、またできても勝つことはできません。つまり「日露戦争」というのは、ユダヤ問題でもあるのです。

※ 宇野正美さんの説によりますと 「ロスチャイルド家」は(血統的な本物のスファラディ系ユダヤ人)であるので同胞の古代ユダヤ人が多く住む日本を助けるためにユダヤ社会を動かして紙くずになるであろう日本の外債を損することを承知の上で援助したのだという説を説いています。でも私はこの説にはどうしても同調しきれません。ロスチャイルド財閥の創始者とその息子たちの似顔絵を見るとわかりますがどうみても彼らは白人種=アシュケナジー系ユダヤ人。つまり金融ユダヤ人にしか見えないからです。

ロスチャイルド財閥の創始者 マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド ロスチャイルド財閥の創始者 マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド
(ロスチャイルド1世/1744~1812年)

「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。 そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い。」




創始者の長男 アムシェル・マイヤー 創始者の長男
アムシェル・マイヤー






五人の息子たち 五人の息子たち

















その末裔たち その末裔たち

「ロシアの歴史はアシュケナジー系ユダヤ人との戦いの歴史」でもあり、日露戦争当時ロシア国内のアシュケナジー系ユダヤ人はロシア人に弾圧されていた。このような理由から同胞を助ける目的で日本の外債を引き受け、金銭的且つあらゆる面から日本を後方援護したのです。

ユダヤ問題がわからないと日露戦争の背景のこともわからない、日本の歴史もわからない、第二次世界大戦もわからないし、これからの時代もわからない。

ハル・ノート(ホワイト) 東京裁判(キーナン) GHQ(ニューディーラー)
太平洋戦争(大東亜戦争)開戦直前の日米交渉において、1941年11月26日にアメリカ側から日本側に提示された交渉文書である。コーデル・ハル国務長官の名前からこのように呼ばれています。ハル・ノートに関しては、「(事実上の)最後通牒であった」とする解釈と、「最後通牒ではない」とする解釈とがある。

このハル・ノートを作成したのはハル国務長官ではなく側近であった(ホワイト)ですが。彼の実態はソ連共産党スターリンのスパイであり、アシュケナジー系ユダヤ人(偽ユダヤ人)だったのでした。彼が近衛とどれだけ繋がっていたかまではわかりませんが、共産主義思想の中でアメリカにスパイとして入り込んでハル・ノートを書いて日本を戦争に引っ張り込んだのです。

極東国際軍事裁判(東京裁判)で東条英機を徹底的に痛めつけたキーナン検事、彼もアシュケナジー系ユダヤ人でした。そして後、進駐軍である連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が日本の戦後を作りましたが、その中心的役割を担った人たちのことをニューディーラー(社会民主主義的な思想を持つ人々のことである。)といいます。「教育改革・農地改革・労働組合」などですが、このニューディーラーと呼ばれる人たちもアシュケナジー系ユダヤ人であり、共産主義者だったのです。

ニューディーラーとはフランクリン・ルーズヴェルト政権によって1929年 (昭和4年)10月の大恐慌の時展開されたニューディール政策に関わった人たちの事を指しますが、これは事実上「アメリカの共産化」ということができます。それまでのアメリカは自分の才能と努力で自由に出来る国でした。だからこそ自由の国アメリカだったのです。しかし大恐慌の結果、農業問題とか労働問題なんかで政府が介入してしまったからです。だからこそニューディーラーとは(社会民主主義的な思想を持つ人々のことである。)と呼ばれるようになったのです。

日本敗戦後、ニューディーラーたちが入り込み戦後日本の土台を作り現在に至っています。最近は崩れつつありますが、小泉政権以前の日本は世界で一番共産主義が成功した国なのはこれが原因なのです。

昭和二十年八月十五日までの大日本帝国というのは財閥・華族を中心とする一握りの大金持ちと小作人を中心とした大多数の貧乏人の国でありましたが、ニューディーラーたちによって敗戦後、小泉政権以前までの日本国というのは皆が平等で皆が中流意識を持つ世界にも不思議な「完成した共産主義国家」だったのです。 冷静に戦後を振り返ってみると大日本帝国時代の特権階級者たちは、その特権を剥奪されたのですからアメリカを憎んでも当然です。しかし当時の我々小作人を中心とした大多数の貧乏人の立場で見つめると本土大空襲や広島・長崎の原爆で多くの同胞を殺された事、戦後現在に至るまでの無理難題やら数々の酷い仕打ち等は棚上げして、生死に直結する経済問題だけを鑑みると非常に微妙で複雑な感情を抱くのではないでしょうか。

世界最強の暴力国家アメリカの暴力によってニューディーラーたちが、我々小作人を中心とした大多数の日本の貧乏人に置き土産をしていってくれた「完成した共産主義国家」日本。当時としてはアメリカにとってその方が都合がよかったからなのはいうまでもないでしょう。しかし現在アメリカの誇る最強の暴力にも陰りが見え始めてきています。アメリカの暴力に押さえつけられてきた旧大日本帝国時代の特権階級者たちが『アメリカの暴力から完全に開放されたその暁』にはどのように日本が生まれ変わるのかを熟考してみる必要があるのではないでしょうか。

再び力と自由を取り戻した生き残りの『旧大日本帝国時代の特権階級者』たちによって、【我々旧小作人を中心とした大多数の日本の貧乏人たちは再び食うや食わずであった元のあるべき立ち位置】に舞い戻されてしまう危険性を孕んでいるのではないでしょうか。小泉政権以後、崩れつつある完成した共産主義国家日本。それは、それだけアメリカの暴力が衰退しているからなのではないでしょうか。

悪貨は良貨を駆逐する

最後に
キリストはセム系モンゴロイド、本物ユダヤ人(スファラディ系)もともとはモンゴロイド、日本人もモンゴロイド、聖書の登場人物-も実はモンゴロイド。今「イスラエル」を中東で僭称している集団はハザール王国の末裔で白人でアシュケナージ系ユダヤ人と呼ばれる-が実は本来のユダヤ人とは他人で契約に目が眩み自分を聖書の民の-末裔と思い込んでるだけ、この事に偽「イスラエル」上層部は既に-気づいているが公に認める事は自滅を意味する、この問題に関して-情報弱者の日本は何らかの動きがあったとき受身になるしかなく-彼らにとって利用価値のある我々の皇室が何らかの陰謀に巻き込ま-れる可能性も心配される、何故なら偽者にとって本当に邪魔なのは-本物なのだから。

世界統一政府・世界完全制覇を目論む黒幕である『アシュケナジー系(偽者)ユダヤ人』たちにとって『本物ユダヤ人(スファラディ系)血統的』である日本人と日本国、そしてその長である天皇・皇族は、一番の目障りな存在なのではないでしょうか。これを前提に振り返ると広島・長崎への原爆投下から今現在まで至る日本への理不尽としか思えない彼らの仕打ちもすべての謎が解けるのではないでしょうか。

本物対偽者の戦い「悪貨は良貨を駆逐する」という諺がありますが、まさに我々日本人の未来の苦難を暗示している気がしてならないのであります。

大東亜戦争の黒幕 最終章 2012(平成24年)3月16日