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メールはこちら 旅する前はとても純粋無垢なサラリーマンでありました。当時の時代背景はまさにバブルの絶頂期に突入しようとしてました。 どのテレビチャンネルをひねっても出てくる言葉は「金余り現象」と「JAPN isNO1」の二言だけ。国内浮世は未曾有の好景気に浮かれていました。 しかし、ちょっと待てよ!!俺ていちようは「当時の東証一部指定銘柄上場」企業の社員だよな!!しかし生活は豊かでもなんでもないよな。ましては残業手当が毎月あるから生活が成り立っているだけの話で、毎日オール定時帰宅していたら基本給だけでは生活成り立たないよな。 「毎日残業しないと生活できない。定時の基本給だけでは生活が成り立たない賃金設定」これが世界一豊かな国の現実だ。 バブルなんかいつか弾けることはだれにでもわかる。弾けたその後残業手当を全額削られたら生活できないよな。と思った瞬間に今の日本社会が急にアホで馬鹿らしく感じてしまいました。 そんなある日のある夜僕の枕元に天使が現れ甘く囁いたのです。 天使の囁きを聞いてしまったその瞬間から俺の人生は180度急転換してしまいました。もう当時の純粋無垢な時代には戻れないのです。で、今に至っています。 当時の残業手当がなくなれば生活できないなんて甘い予測は大きく外れてしまいました。現在不況の雨嵐。超優良企業の戦士がいつリストラに遭ってもなんら不思議ではない時代背景です。 それでも俺は元気に毎日生きています。物事深く考えてもきりがありません。なんだか嫌な世の中に突入していますが、前向きに、明るく、楽観的に生きていきましょう。 俺思うのですが、そりゃ金は大事に決まってます。金なければ海外に旅行できませんからね。でも「人生最後の勝利者は生まれてから死ぬまでの間に何回腹の底から息ができなくて窒息寸前まで、涙と鼻水を垂らしながら人前で笑えたか」 これに尽きると思うんですよね。 毎日一度は人前でこいつアホかた思われるくらいに腹の底からおもいっきり笑いましょう。 名前 珍 道中 性別 ♂ 年齢 永遠の24歳 <行った国、足跡> 1986-1987 タイ インド ネパール ビルマ マレーシア 1988-1989 タイ インド 1989-1991 バンコック 1991-1991 タイ 1991-1993 タイ インド ネパール ミャンマー カンボジア 1994-1994 タイ インド 中国「雲南」 1996-1997 タイ カンボジア ケニア エチオピア エリトリア エジプト ヨルダン シリア 2000-2001 タイ カンボジア ベトナム 中国「北京」 モンゴル ロシア エストニア ラトビア リトアニア ポーランド チェコ オーストリア ハンガリー クロアチア ボスニア.ヘルツェゴヴィナ ユーゴスラビア ブルガリア ルーマニア トルコ 2001-2001 タイ カンボジア 2002-2003 タイ カンボジア 2003-2004 タイ カンボジア ベトナム 中国「河口」 2005-2006 タイ カンボジア ベトナム 河口 マレーシア「コタバル」 ミャンマー 現在久々に日本長期滞在が続いてます。そろそろ蟲が騒ぎ出すころかもしれません。 |